えんためのぼやき

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    グッバイ、レーニン!

    考えさせられる洋画

    グッバイ、レーニン! [DVD]
    グラッソ(GRASSOC) (2004-10-16)



    出演: ダニエル・ブリュール, カトリーン・サーズ, チュルバン・ハマートヴァ
    監督: ヴォルフガング・ベッカー


    解説:  1989年、東ベルリン。テレビ修理店に勤める青年アレックス。彼の父は10年前に家族を捨て、西側に亡命した。一方、母クリスティアーネは、その反動からますます愛国心を強めていく。そんなある日、秘かに反体制の考えを持っていたアレックスが反社会主義デモに参加。その結果、警察と衝突するところを偶然目撃したクリスティアーネはショックで心臓発作を起こし、昏睡状態に陥ってしまう。その間にベルリンの壁が崩壊、統一ドイツは資本主義国家となる。やがて8ヶ月後、クリスティアーネは奇跡的に覚醒するのだが…。(allcinema ONLINE)

    アレックスは母親にショックを与えないために、ドイツが統一したことを隠し通すことを決める。
    外側では変わりゆく人、物、思想をしり目に母が寝る部屋でだけは東ドイツ時代であることを演出するアレックスの奔走ぶりは微笑ましくもあり、荒唐無稽にも思える。

    母のために作り上げた世界が、しだいに自分の望む世界であることに気がついたアレックス。
    本当は虚構の世界なのに、母の中ではまぎれもない現実であることが、アレックスに「現実の曖昧さ」を認識させ、最後はアレックスの望む形で東西ドイツが統一する。

    ある日突然、国の主義が変わったとき一体どれくらいの人がそれに順応できるのだろう?
    家具も変わり、車も変わり、食品も変わることに「資本主義になったから」と納得できるだろうか?

    はたして資本主義が勝つことがドイツにとって良かったことなのだろうか?

    東ドイツの人々が経験したそういう違和感を知ることができる映画でした。

    撤去されるレーニン像と母親が対峙するシーンは見ものです。
    あの瞬間に母親は自然な形で社会主義と決別できたのかもしれない。

    ダニエル・ブリュームはいい俳優です。
    なんか若者の悶々としたパワーをかんじます。
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