えんためのぼやき

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    みなさん、さようなら

    感動できる洋画

    みなさん、さようなら [DVD]
    アミューズソフトエンタテインメント (2004-10-22)


    出演: レミー・ジラール, ステファン・ルソー
    監督: ドゥニ・アルカン

    ロンドンのやり手証券ディーラー、セバスチャン(ステファン・ルソー)は、長い間冷戦状態にあった父(レミ・ジラール)が重病だと知らされる。彼はモントリオールに戻り、父の”幸せな最期”を演出する。

    この映画の原題は「Les Invasions Barbares」。意味は「蛮族の侵入」。邦題の「みなさん、さようなら」とは全く意味合いが違うというか、映画のジャンル分けも変わってくるのではと思うぐらい違う。
    この映画を観るときは原題を意識しないと、どうしてこの映画がアカデミー賞外国語映画賞を受賞したのかわからないと思う。この映画は最期を幸せに終えるというただの感動映画ではなくて、父と息子を通して社会主義から資本主義へと変わった時代の価値観の対立を描いていると思う。
    もちろん、そんなお堅い映画ではなく、死に際の親父とそれを送る友人たちとの下ネタ満載トークはおもしろい。
    父親の最期のために、病院を買収し、友人を呼び集め、痛みを和らげるためヘロインを調達する息子。お金でなんでも解決する合理主義の息子の行動は愛があるのかないのかわからない。

    明らかに資本主義に迎合しなかった父親のほうが幸せそうなので、きっとこの監督も資本主義とアメリカが嫌いなんだろうと思う。

    資本主義が今の世界に必要なのはわかるけど、人は常に誰に対しても温かくあってほしい、そういうメッセージなのだろうと思う。

    死に際に友人たちがあつまって、送ってくれるなんて素敵すぎる
    幸福に死ぬるか、孤独に死ぬか、死ぬときににその人の生き方が問われるかという事だとしたら、自分が死ぬときに周りに誰がいてくれるのかとても気になります。

    単純に感動できるし、その裏で歴史とか、哲学とか、生き方とか考えられる映画です。
    つまりは、典型的ないい映画じゃん、!という事です。

    みなさん、さようなら
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