えんためのぼやき

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    凶気の桜

    怖くなる邦画

    凶気の桜 [DVD]
    凶気の桜 [DVD]
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    東映ビデオ (2003-04-21)


    出演: 窪塚洋介, 高橋マリ子, RIKIYA, 須藤元気, 江口洋介
    監督: 薗田賢次

    若きナショナリストの山口、市川、小菅の幼馴染み3人は東条英機版ネオナチともいうべき結社“ネオ・トージョー”を立ち上げ、特注の白い戦闘服をまとう。その出で立ちで、自分たちの育った街・渋谷から汚いゴミを一掃しようと、日々街中で半端な不良どもを狩っていた。そんな彼らは、右翼系の政治結社・青修同盟の会長・青田に一目置かれ、何かと世話をしてもらうようになる。ある日、山口ら3人は不良外人が堂々とドラッグを捌いているクラブを襲撃する。だが、その店は青修同盟と対立する暴力団が経営していた。それが発端で抗争が始まり、山口たちは巻き込まれていく。(allcinema ONLINE)

    ナショナリスト3人組が渋谷を舞台に、ハンパな若者に「奪還」という名のかつ上げをし、ぶらつく不良たちに「矯正」という名の暴行と説教をし、夜遊びするコギャルを「排泄」という名で犯す。

    字面だけ見たらとんでもない連中だけど、窪塚演じる山口はただ自分の思う正義を忠実に実行しているだけ

    一見したところ、日本人が避けたがる思想の問題もあり、暴行だの殺人だの満載のバイオレンス映画だけど、
    映画の本質は、どこにエネルギーを使えばいいのか?どういう大人になればいいのか?攻めあぐねている若者の現在を描いた青春映画のようです。

    窪塚「俺らは時代に合った理念で行動してる。時代に媚を売ったり、20年も30年も変わらない思想は行き詰る、じゃないすか?」「国に愛情のねぇ歴史は歴史じゃねぇ!!」
    窪塚の好きそうなセリフがたくさんでてきます。

    「磨けよ、イデオロギー」山口が尊敬する青田会長に言われた言葉です。
    自分の核になる思想、考え方がなければ大人社会では簡単に潰れてしまう。
    特に山口が足を踏み入れた裏社会で、そんなことでは簡単に利用され、消されてしまう。

    結局山口ら3人は自分たちではどうしようもない力に飲み込まれ沈んでいった。
    現代の若者たちへの警鐘として窪塚が描きたかったのだろうと思います。
    決してお勧め映画として人に勧められる物ではないけど、面白い映画でした。
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