えんためのぼやき

宇宙ショーへようこそ

アニメ

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基本情報
声の出演
黒沢ともよ, 生月歩花, 鵜澤正太郎, 松元環季, 吉永拓斗
監督
舛成孝二
脚本
倉田英之
公開
2010年
概要
舛成監督初の劇場作品となる本作のため、脚本の倉田英之、キャラクターデザインの石浜真史、音楽の池頼広らをはじめ、現在のアニメーション界をリードする気鋭のスタッフが終結!また新進ながら『おおきく振りかぶって』『黒執事』など人気作を多数発表し、注目を集めるA-1 Picturesが制作を担当。 「理屈抜きで楽しめる作品を目指した」といった舛成監督の言を裏付けるかのように、世界三大映画祭のひとつベルリン国際映画祭のジェネレーション部門にノミネートされるといった快挙を成し遂げた。

予告編を見る

感想

宇宙に想いを馳せている人間としてはこの映画のタイトルは見たいなぁと思っていました。しかし、絵をパッと見た感じ、萌え系なのかなぁと思って、見るのをためらっていました。ところが見てみると予想を上回るクオリティーで驚きです。テーマが宇宙という事でかなり贔屓していますが、個人的には「サマーウォーズ」よりも面白いなと思います。

冒頭の子供の雰囲気はトトロのさつきとメイを彷彿とさせ、なおかつ町の雰囲気や森の絵もとてもきれいなので、変な先入観がまず消えて、「ちゃんとした映画じゃん!」とすぐに思わせてくれました。

そこからまた一気に物語の展開がファンタジックになっていくので、劇場アニメでこのワクワク感はとても久しぶりです。

最初の世界観の転換点は月に行く場面です。ここで自分がある程度予想していた世界観と全く別の世界が展開されて、少しばかりの不安とどう展開するんだろうという期待がないまぜになり、「このアニメ面白いかもしれないっ!」と思わせてくれました。


ただし、結構長いし、サブエピソードが何個もあるので、中だるみを感じる人もいるかもしれません。でもそれはジブリでもクレしんでもドラえもんでも同じことなので個人的に不満な点はありません。


このアニメは見てない人の方が多いはずだから是非観てほしいなと思います。というかいつ公開していたんだ?という認知度の低さがホントに残念ですね。金曜ロードショーとかになってもおかしくないクオリティーです。つまり、誰が見ても好感を持てる「となりのトトロ」と同じカテゴリーに入るアニメだと思います。


また、終始ファンタジーなのですが、しっかりと子供の成長や人間ドラマも見ることが出来ます。

唐突ですが、アポロ17号にのって最後の月面着陸を果たしたユージン・サーナンはこう言いました。

我々は月を探査しに行ったのだが、実際には地球を発見する事になった


b0039894_2083752.jpg (実際の写真)

この映画でも子供たちが宇宙を巡る事によって、地球で生きていく為の力を知らず知らずのうちに身につけて行きます。地球という惑星を知り、生き抜くためには、地球よりも大きな枠組みの中の構成員である事を認識する必要があるのかもしれません。

この映画、劇場で観たらもっとファンタジーを感じられたのでしょうね。期待値が高くなかっただけに、この作品は大当たりでした!

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弘深 said:

こんばんは

お邪魔してます。
映画として作られたオリジナルアニメーションだというのは、映画館のCMでみて知ってたんですが、私も絵が好みではなかったので見るのを躊躇ってました。

サマーウォーズより面白いということ、見てみようと思います( ´ ▽ ` )
ぷっつん said:

こんばんわ

サマーウォーズより面白いというのは、宇宙が好きという個人的な嗜好のせいです、客観的に観れてません笑

でも大きく期待を裏切る事はないはずですっ!
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