えんためのぼやき

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    英国王のスピーチ

    感動できる洋画

    entry_img_184.jpg
    基本情報
    出演
    コリン・ファース, ジェフリー・ラッシュ, ヘレナ・ボナム=カーター, ガイ・ピアース, ティモシー・スポール
    監督
    トム・フーパー
    脚本
    デヴィッド・サイドラー
    公開
    2011年
    あらすじ
    子供の頃から悩む吃音のために無口で内向的、大勢の前でスピーチをするなんてとんでもない。そんな弱気な男が、国王になってしまった。現エリザベス女王の父、ジョージ6世だ。折しもヒトラーの率いるナチスドイツとの開戦を余儀なくされ、揺れる国民は王の言葉を待ち望んでいた。王は国民の心をひとつにするべく、渾身のスピーチに挑むのだが―。

    予告編を見る

    感想

    アカデミー最優秀賞を獲ったという事で、鑑賞前のハードルが上がっていました。しかし、残念ながらハードルを超えることなく、ハードルの下を背筋をピンとしながら疾走していったかのような印象です。映画のクオリティー、つまり、カメラワークや役者の演技などはとても高いと思います。しかし、ストーリーのスケールが思った以上に小さい事が後味のはっきりしない印象をもたらしているのでしょう。

    正直、日本人にはあまりピンとこない物語です。国家元首のスピーチが国を扇動し、一つの方向に導いていた時代背景と、王族の持つ威光や権威をしっかりと理解していなければ、英国人と同様の感動は日本人には味わえないだろうと思います。ただし、吃音という障害を乗り越えて行くプロセスや、王族と対等に向き合い、吃音を直そうとするドクターの姿は感動と共感を呼ぶ場面だと思います。

    一つだけ疑問だったのが、ドクターが「あなたは素晴らしい王になれる」と言っていた事が、本心なのか、気安めなのかです。あの映画を見る限りでは、ジョージ6世が素晴らしい王になる素質を持っていたとは思えません。おそらく前提知識として「彼が素晴らしい王だった」という歴史を当たり前のように知っていないといけないわけです。そういった意味でも、この映画は偉大な英国の歴史を小学生のころから学んでいないと中々感動できないのかもしれません。それか僕にまだまだ想像力が足りないのか、そのどちらかです。2011年のアカデミー最優秀賞は万人受けするという意味でこの作品になったのでしょう。その他のノミネート作品が個性が強すぎたと思います。

    ジョージ六世の生スピーチです↓
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    コメントの投稿

    Secret

    弘深 said:

    はじめまして

    はじめまして、こんばんわ。

    拙サイトに足を運んで頂き、あまつさえコメントを書いて頂いて有り難うございました。
    攻殻機動隊の3D、時間を作ってどうにか見に行こうと思います。

    英国王のスピーチご覧になったんですね。
    確かにぷっつんさんが言われる通り、かなり地味めな映画でアカデミー賞をとったのは、万人受けという理由なのかもしれませんね。言われて、あーそうかーって思いました。

    いろいろと参考になりました。
    それでは、失礼いたします。
    お邪魔しました。
    ぷっつん said:

    Re: はじめまして

    コメントありがとうございます!
    攻機を映画館で観てがっかりすることはないはずです(たぶん…)

    また来て下さい!
    kitaco said:

    はじめまして

    コメありがとうございます!

    同意でございますっ
    この作品、良質なのでしょうけれども、私もどうも楽しめなかったクチです^^;
    やはりアカデミーのハードルは高いですよねぇ

    スピーチは初めて見ました!
    本編よりも、ちょっとグッと来ましたよ~
    ぷっつん said:

    こちらこそ

    生のスピーチ見ても至って普通ですよね
    たぶん英国人にしか分からない些細な発音の違和感があるのかもしれませんね
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