えんためのぼやき

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12人の怒れる男 ~評決の行方~ 

考えさせられる洋画

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基本情報
出演
ジャック・レモン, ジョージ・C・スコット, エドワード・ジェームズ・オルモス
監督
ウィリアム・フリードキン
テレビ公開
1997年(アメリカ)
あらすじ
強力な目撃証言、証拠、動機が揃った第一級殺人事件。 父親殺しの罪に問われる少年の有罪=死刑は明白に思われた。しかし12人の陪審員の内、一人の男が無罪を訴えた!真夏の熱く狭い陪審員室、互いに名も知らぬ男たちは怒り、ぶつかり合い、虚飾をはぎとられ、、、、激論の内にそれぞれの人間性がむき出しにされて行く!
感想

有名なクラシック映画「12人の怒れる男たち」のドラマリメイク版を観ました。

悲しい事にオリジナルはまだ観ていないのにリメイク版を観てしまいました。

オリジナルは今度ぜったい観ます!


この作品を観てアメリカと言う国に改めて興味を持ちましたね。アメリカを表す時には必ずといって言われる言葉は「多様性」です。この作品では人種、職業、地位、年齢が違う人々が集い陪審員となり、法に基づき、殺人犯が有罪か無罪かをジャッジします。

ちなみに、アメリカの陪審制度は犯罪の事実認定のみを行います。すなわち陪審員は被告人が有罪か無罪かどうかを判定し、量刑や法解釈は裁判官が行います。


この作品を見て、議論を尽くす事の大事さ、正しい判断の難しさ、曖昧でいる事のラクさ、など色んな事に改めて気づかされました。

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好きな映画音楽を聴く

音楽

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好きな映画音楽をまとめたいなと思ったので、自分の記憶を色々辿って、まとめました。順番は思い出した順です。テーマ曲でも劇中歌でも何でもありです。

一部ドラマ音楽も入っています。そして、これから随時、整理と更新をしていこうと思います。

映像作品の中の音楽やテーマ曲というのは、よりその音楽の中に入り込むことが出来るので、心に残りやすいものです。 多くの人とその印象を共有しやすいのも面白いですね。


もしおすすめの映画音楽が他にもあったら映画を含めて、是非コメントで教えてください!

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True Grit / トゥルー・グリット

感動できる洋画

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基本情報
出演
ジェフ・ブリッジス、マット・デイモン、ヘイリー・スタインフェルド、ジョシュ・ブローリン
監督・脚本
ジョエル・コーエン イーサン・コーエン
製作総指揮
スティーヴン・スピルバーグ
原作
チャールズ・ポーティス『勇気ある追跡』
公開
2010年
あらすじ
マティ・ロスは信念の強い14歳の少女。ある夜、父親が雇い人のチェイニーに無惨にも撃ち殺された。 逃亡者となったチェイニーは、ネッド率いる悪党たちの仲間に入る。父の形見の銃を受けたマティは仇討ちを誓い、連邦保安官コグバーンに犯人追跡を依頼。別の容疑でチェイニーを追っていたテキサス・レンジャーのラビーフも加わり、3人の過酷な旅が始まる。 そして遂に、真の勇気“トゥルー・グリット”が試される運命のときが訪れた……

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感想

とても良い映画でした。

西部劇はインディアンの土地問題や人権問題など負の側面が多々あります。ヨーロッパから持ち込まれた取引慣行や権利意識がそういった問題の根本になっているとは思いますが、アメリカが大国になった現在ではそういった慣行や意識が当たり前となった世界でほとんどの人が生きているわけです。


とはいっても日本はアメリカほどの訴訟社会ではないし、権利を声高に主張する人=厚かましい人だと考える人の方が多いはずです。それはやはり国民性という言葉ではかたずけられない、複雑な歴史の組み合わせが作り上げて行った感覚なのかもしれません。


そんな日本人代表としてはトゥルーグリットの中の法廷でのやり取りやマティの権利意識の高さは、作り手の意図かもしれませんが、とても感心しました。


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The Usual Suspects / ユージュアル・サスペクツ

怖くなる洋画

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基本情報
出演
スティーブン・ボールドウィン, ガブリエル・バーン, チャズ・パルミンテリ, ケビン・ポラック, ピート・ポスルスウェイト
監督
ブライアン・シンガー
脚本
クリストファー・マッカリー
公開
1996年
あらすじ
コカインの取引現場を何者かが襲撃し、密輸船が爆破して大量のコカインと9100万ドルが消えた。警察は唯一の生存者キント(ケヴィン・スペイシー)の尋問を始める。キントは、事件の黒幕は誰も顔を知らない大物ギャング、ソゼだと語り、彼がキートン(ガブリエル・バーン)ら5人のワルを集めて襲撃させたというが…。

予告編を見る

感想

面白かったです。

2回観たくなる作品でした。

何気なく借りた映画が面白いとホントにうれしいですね!

海外ドラマ「ホワイト・カラー」にハマった人間にはピッタリのクライムサスペンス映画でした。 知的犯罪者でもあり冷酷無比な実行犯でもあるカイザー・ソゼの完璧なまでの黒さに縮みあがってしまいましたね。


縮みあがったと言えばオリンパス事件でヤクザが絡んでいるという結構前の報道も衝撃でした。 きっとオリンパスの筆頭株主であった日本生命のファンドマネージャーやその他の株主たちも縮みあがった事だと思います。


実際の闇社会は一般ピープルの私達にとっては憶測でしかものを語れないので、映画をみて想像するよりほかはないですね!

とにかく、ウッドフォード氏、生き延びてくれ!!

ヤクザの中にカイザー・ソゼほどの人物がいない事を願います。


とにかくこの映画はおススメです!

 

Biutiful / ビューティフル

悲しくなる洋画

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基本情報
出演
ハビエル・バルデム、マリセル・アルバレス、ハナ・ボウチャイブ、ギレルモ・エストレラ
監督・脚本
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
公開
2011年
あらすじ
スペイン、バルセロナに暮らすウスバルは、2人の愛する子どもと情緒不安定でドラッグに頼る妻を養うため、麻薬取引や移民の不法労働の手配など、違法な仕事にも手を出してきた。そんなある日、自身が末期ガンにおかされていることを知ったウスバルは、家族にその事実を隠し通そうとするが……。「バベル」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督作。ハビエル・バルデムが第83回米アカデミー主演男優賞にノミネートされた人間ドラマ。

予告編を見る

感想

この映画の舞台がスペインのバルセロナだなんて信じられない。

フランス映画の「スパニッシュ・アパートメント」で描かれたスペインのバルセロナはスペイン独特の熱に浮かされたような雰囲気がとても魅力的な町でした。 (考えてみればエラスムス計画によって留学した半エリート学生から見たバルセロナなので仕方ないのかもしれませんが、、、)


しかし、この映画でのバルセロナはとてもどんよりとしています。子供を養い生きて行く事に必死な外国人労働者や、その労働者達に警戒心と猜疑心の目を向けるスペイン人が、何か居心地の悪い不調和をもたらしています。


事実この映画は近年ヨーロッパで財政赤字を抱える「Pigs」の一角として揶揄されていたスペインの実情をよくあらわしているのかもしれません。 新聞紙面からでは知ることの出来ないヨーロッパの苦しさが垣間見えたように思います。

この映画はそんなバルセロナで不法労働者への仕事の斡旋業をしている男の物語です。 つまり、スペイン・バルセロナの焦げ付きを知っている男というわけです。

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