えんためのぼやき

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アマゾン原住民の武器はインターネット

ニュース



クーリエジャポンで紹介されていたのが、アマゾンの原住民のAlmir Narayamogaさんについてでした。
クーリエジャポンがソースにした記事はチリのニュースサイトですが、スペイン語なので一切わかりませんので、類似した内容っぽい記事を見つけたのでそこからの情報を紹介します。

How an Indian chief technology used to protect the Amazon

Almir NarayamogaさんはSurui族のリーダーで、部族で初めて大学に行き、生物学を学び、アマゾンの生態系を守る活動をしています。
2011年のFast Company magazineが選ぶ世界のクリエイティブな人物100人にも選ばれています。

彼はアマゾンの違法伐採やその業者達による部族の虐殺などを糾弾するためにGoogleとYoutubeに助けを求めました。それに応じたGoogleはGoogleEarthを活用し、地図を作り上げ、部族の人々にGPS機能付きのスマートフォンを提供しました。それによって、部族が違法伐採などをする業者を目撃した時、その光景を画像に撮ることで、地理情報と共にGoogleEarthにアップロードして動かぬ証拠を得ることが出来るようになりました。つまりこれによって警察が違法業者を取り締まらざるを得ない状況にしたのです。

驚く事はこの部族が外界と初めて接触を持ったのは42年前だという事です。
つまり、この人たちは40年ちょっとの間に、一気に人類の技術革新の最たるものを導入したのです。

しかし、Almirさんの適応力すごいな

今年の4月にもアマゾンで未開の部族が発見されたとかいうニュースがありました。
本当なんでしょうか?

まとめ記事
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コロンビアの有名バンド『BOMBA ESTEREO』

動画

なぜか凄い魅入ってしまいます。

レッピダァー レッピダァー
最初この人たちは地元の音楽好きの人かなと思ったのですが、
ググってみると、世界的に有名なバンドであることが判明しました!
BOMBA ESTEREO(バンバ・エステレオ)というバンド名で、コロンビアのアーティストです。
ジャンルはElectro Vacilónです。Vacilónの意味はわかりませんが、動画を見る限りエレクトロな要素はゼロです。しかし、MTV.iggyが選ぶ新人アーティスト25に選ばれており、実力・知名度は凄いものです。

彼らの楽曲やPVを見ると印象がガラッと変わってまさにエレクトロです。

MTV.iggy紹介ページ
BOMBA ESTEREOのマイスペース




 

映画「トライガン」 ヴァッシュって尊い

アニメ

ヴァッシュ
基本情報
声の出演
小野坂昌也, 速水奨, 鶴ひろみ, 雪乃五月, 磯部勉
監督
西村聡
漫画
内藤泰弘
公開
2010年
概要
内藤泰弘原作による大人気SFガンアクションアニメが劇場版化!流砂に囲まれた町・マッカを伝説の大強盗ガスバックが狙っているという噂が流れ、町を守るため市長は荒くれ者を集めていた。そして続々と集まってくる賞金稼ぎたちの中に、ヴァッシュ・ザ・スタンピードの姿が…!
感想

劇場版トライガンを鑑賞しました。 ちなみに漫画原作は読まずに、アニメのみ観たことがあるだけです。

正直トライガンにはあまり面白みは感じてなかったのですが、ヴァッシュの信念に主人公キャラらしからぬ妙な違和感を持っていたので気になっていました。 ヴァッシュは絶対的な力を持っているにもかかわらず、その力を制裁の為ではなく、救済の為に使います。つまり、ラブ&ピースの信念のもと誰も死なずに争いを解決しようとするのです。たとえそれが極悪非道の人間であったとしてもです。よくありがちな主人公像かもしれませんが、ワンピースの場合だと人の生死はあまり語られません。しかし、トライガンではとにかく殺さないこと、死なないことがヴァッシュの一番の口ぐせであり、一番の関心事です。

多くの人は勧善懲悪を良しとします。そしてその延長で悪は死んでしまっても構わないと考えます。私も同じような考えです。しかし、ヴァッシュはそれさえも「駄目だ」と言います。その悪人を助けたことで、多くの人の命や日常が危険にさらされる可能性があったとしてもです。これがアニメを見ていた時の違和感でした。

今回の劇場版トライガンでもヴァッシュが命を救った強盗犯ガスバックによって生み出される憎悪の連鎖がヴァッシュを苦しめます。ガスバックが生かされることで、不幸を被った人間が沢山います。きっとヴァッシュもわかっていたことです。それでもガスバックの命を救う意味はあったのでしょうか?ヴァッシュの行為は真の意味で人助けに成っていたのでしょうか?ヴァッシュの唱えるラブ&ピースは人道主義者のきれいごとなのでしょうか?

ヴァッシュ

そんな事を考えていたらヴァッシュが行おうとしている事がとてつもなく尊いのではないかと思うようになりました。すなわち、ヴァッシュは人間のDNAに染みついている記憶を変えようとしているのかもしれません

悪い奴は消えてしまった方がいいと考えるのはごく普通の事です。人は利益の多い方を選択します。こいつを生かしておくと多くの命が危険にさらされるから、今ここで消した方が良いと考えるのは最大多数の最大幸福の為に必要なことです。しかし、それは異なる人種、民族という単位になった時、紛争や戦争が起こることになります。

現実にユーゴスラビア紛争ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争ではセルビア人、クロアチア人、ムスリム人同士の恐ろしい殺戮が起きました。たとえ子供や女性であっても、将来の敵を生み出すことになるから容赦なく殺していったのです。しかも一方の民族が虐殺したという話ではなく、お互いに民族の虐殺を行い、まさに血で血を洗う戦いとなったのです。他民族を無慈悲にも殺す理由は、今殺さなければ次に殺される、という長い対立の歴史によって醸成された記憶があるからです。そしてこの記憶はもうDNAに刻まれていると言って良いでしょう。だからまた恐ろしい紛争が起きてもおかしくないと思います。

ヴァッシュ

この世界に必要なのは誰も死なずに争いを解決するという感覚です。それはまさにヴァッシュが伝えようとしている事です。しかし、これは人間の自然な「悪は死んでも良い」という感覚を作り変えなければなりません。日本人も大多数がこの感覚であるはずです。僕もです。しかし、自分にとっての悪が他人にとっての善であることもあります。その逆もまたしかりです。 だから、この「悪は死んでもいい」というDNAに刻まれた感覚をいつの日か変化させなければならないのです。それが何百年かかろうとも、、、

トライガンの世界には何百年も生きることが出来るヴァッシュがいるからきっと大丈夫でしょう。 しかし現実世界にはヴァッシュの様な存在は居ません。一体あと何回紛争を繰り返したら、ヴァッシュと同じ感覚をもった人間が出来あがるのでしょうか、、、

しかしトライガン見てこんなこと考える自分きもいっすわ

ヴァッシュ
 

薄膜で植物を育てる技術 by Mebiol

ニュース



以前の記事でも紹介しましたが、水不足がこれからの地球が抱える問題となる事は間違いありません。そして、水の主な使用用途は農業用水です。にわかに信じがたい話ですが、小麦1キロを収穫するためには、約1トンの水を使います。ということは牛丼の並盛り1杯には、約2トンも必要らしいのです。

しかしこの度、これまで行われてきた農業における水使用量の常識を変えうる技術が日本から誕生しました。

それは日本のMebiolという会社が開発した植物栽培の新技術です。
その技術とは、特殊な薄い膜です。植物は膜に根を生やし、膜の中の水と肥料を吸って成長します。
その膜と水さえあれば、土が必要なくなるのです。その膜はこの会社が世界で唯一扱っているhydrogelという素材からできています。

Mebiolのサイトの説明によれば、従来の植物栽培の場合、水を与えてもそのうちの95%以上の水が植物が吸収する前に逃げてしまうそうです。しかし、この新技術の膜を使うと、与えられた水を植物が吸収するまで逃がすことなく利用できるのです。この膜を使い、土壌によらない栽培システム(Imec)を確立して、水の効率的な使用を目指しているという事です。

このImecシステムによって既に砂漠地帯での高糖度トマト栽培が実験で成功しているそうです。

なぜ、トマトかって?
トマトはドMだそうですよ笑
ストレスを与えるほど甘くなるそうです笑
以前週刊文春で阿川佐和子さんが言っていました笑

それにしても日本発の技術が世界の危機を救うと考えるとうれしいものです。

情報ソース→TechCruch
 

EXIT Through The Gift Shop

ドキュメンタリー

バンクシー
基本情報
出演
ティエリー・グエッタ、スペース・インベーダー、シェパード・フェリー、バンクシー
監督
バンクシー
公開
2011年
予告
感想(ネタばれ注意)

知り合いの方にお勧めされたのでシネマライズにて見に行きました。 予想に反して、面白かったです! 途中からこの映画の方向性が見えてきてからの、流れがとてもシニカルでした。

中心人物はティエリーという映像オタク。 彼がグラフィティアーティストに興味を持ち、四六時中彼らに同行することで、 一過性のアートであるグラフィティを映像という記録に残していく物語。 のはずだったのだが、、、

続きを読む

 

冷たい熱帯魚

怖くなる邦画



基本情報

出演
吹越満、でんでん、黒沢あすか、神楽坂恵、梶原ひかり
監督・脚本
園子温
公開
2011年

概要
埼玉の愛犬家殺人事件や他の猟奇殺人事件からインスパイアされて生み出された。強烈なエロス&バイオレンス映画ながら思わず笑ってしまうブラックコメディーの要素もあり、観る者を翻弄する衝撃の問題作。犯罪に巻き込まれていく主人公を演じる吹越満の熱演もさることながら、名脇役でんでんが、名だたる猟奇的キャラクターにも負けない存在感で圧倒する。

予告編を見る



感想

夜中に観て良かったなと思います。
かなりきついシーンがありましたが、直視できないほどではない?気がします。
それはなぜかと聞かれても「DVDで観たから」としか答えようがありません。

猟奇的な殺人が世の中には確かにある。
それを描くとこの映画のようになる。
つまり、この映画はリアルである。

しかし、初めてこんなおぞましい光景を見ると非現実としか思えず、ただ茫然と観るしかない。
だから最後まで観ることが出来たのかもしれません。

あと、吹越さんのゲロシーンは観客の為のガス抜きの要素があったのかもしれませんね笑

この映画を娘の視点で捉えなおしてみると、また違う面白さが出てくるかもなと思いました。

これ以上は語れません。
やっぱりキツイ映画です。

にしても役者さんの演じた後の感想を聞きたいですね。
メイキングとかあったら凄い面白そうだな
 

映画「奇跡」

感動できる&笑える邦画



基本情報

出演
前田航基、前田旺志郎、大塚寧々、オダギリジョー、夏川結衣、阿部寛、長澤まさみ、原田芳雄、樹木希林、橋爪功
監督・脚本
是枝裕和

公開
2011年
あらすじ
小学生の兄弟、航一と龍之介は、両親の離婚で、鹿児島と福岡で暮していた。新しい環境にすぐに溶け込んだ弟・龍之介と違い、鹿児島に移り住んだ兄・航一は、現実を受け入れられず、憤る気持ちを持て余していた。ある日、航一は、新しく開通する九州新幹線、「つばめ」と「さくら」の一番列車がすれ違う瞬間を見ると奇跡が起こるという噂を聞く。もう一度、家族で暮したい航一は、弟と友達を誘い“奇跡”を起こす計画を立てる。

予告編を見る


感想

6月中に観ようと思ってましたが、やっと観ることが出来ました。
やっぱり良い映画でした。
是枝監督はこう言います。
「彼らの人生は映画の前も後も続いている。その一断面を示すような作品が好き。人間が成長することって、それ自体が奇跡だと思う」
【シネクラブ】「奇跡」 「人間の成長こそが奇跡」 是枝裕和監督インタビュー


ホントに是枝監督の作品には日常の先が見えて来ます。
それを感じられる映画ってすごい少ないと思うし、それを感じられる映画だとしても良い映画である事は保証できません。是枝監督冥利に尽きるという感じです笑

この映画の凄いところは大体このトークセッションでわかると思います。
是枝監督はおしゃべりな人じゃないから、MCの人の話の展開力が重要になりますが、糸井さんはうまい感じで是枝監督の話を沢山引き出してくれました。
『奇跡』試写会アフタートーク 是枝裕和×糸井重里

ただ50分もあるので、このトークで自分が「面白いなぁ」と思った事を挙げましょう。

1、子供の冒険や成長を支えてくれるのはおじいちゃんとおばあちゃん(監督)
学校では成績と関係のない場である保健室と図書室が子供にとってのサンクチュアリ。生活のなかではおじいちゃんやおばあちゃんが子供を成長させてくれるのかもしれない。子供や老人が社会に対して批評してくれる。

2、脱バイアグラな家族観(糸井さん)
アメリカ映画を見ていると言ってきますのキスをして、何か昇進すると抱きつく、誕生日を忘れると激怒する。これには密接な関係を常に表現する家族観が存在する。そして、一種のシンボリックな形としてバイアグラがある。つまり、バイアグラで興奮しないと心が信じられないのか?アメリカ社会はそんなに見せたいのか?と思う。
一方、是枝監督の映画では、それぞれがバラバラに生活しているのに互いに好きでいられている。これは脱バイアグラだね?笑 これをアメリカで描いたら悲劇に映るかもね笑

3、まえだまえだの親の教育方法(監督)
居るだけで周りが幸せになるまえだまえだ、彼らのお母さんの教育方針は「無人島に置き去りにされても、生き残れ」生きていく事をどれだけ前向きにとらえられるかを考えさせている、らしい。

4、「子供の映画だから、大人はアップいらないよ。みんな背中で演技できる人だからね」(キリン)
キリンさんはカッコいい。この言葉のおかげで瞬間瞬間で迷わなかった。(監督)

5、僕の映画の中では最も読後感の良い映画(監督)
空気人形の後に長年組んできたプロデューサーが亡くなってしまった。僕がオリジナルで作品を作れたのはその人のおかげだった。それ以降、映画を撮る事を休もうと思っていたが、お話をいただいて、子供たちを撮っていくうちに元気が出てきた。結果的に映画を作る事で僕自身が立ち直らせてもらった。僕にとってはそういう映画です。

糸井さんはMCとしてとても良い仕事をしてくれたと思います。
宿を貸してくれたおじいちゃんおばあちゃんのところは糸井さんの言うとおり、この映画での老人と子供の関係性を表した象徴的なシーンだったなぁと改めて思い出させてくれました。

確かにこの映画は凄いさわやかな気持ちになれます。それは監督自身に心境の変化があったからなのですね。
この映画でますます監督の作品の多様性が広がった気がします。次回作何年でも待ちます

そして、前田兄には30年後に寅さんのような役者になってほしいなぁと思いました笑
彼は完全に映画俳優向きです。

 

映画「127時間」

考えさせられる洋画


基本情報

出演
ジェームズ・フランコ、アンバー・タンブリン、ケイト・マーラ
監督
ダニー・ボイル
公開
2010年
あらすじ
2003年4月25日金曜日。いつものように行き先を誰にも告げず、休日はクライマーとして人生を謳歌しているアーロン。今回の目的地はブルー・ジョン・キャニオン。土曜日の朝、車からMTBを取り出し渓谷へ向かった。途中、道に迷った二人の女性を秘密の場所へと案内する。そこは岩と岩の隙間から下の泉へとダイブできる場所。大胆なアーロンの行動力は彼女たちを魅了する。そんなアーロンに、思わぬ災難が降りかかる。

予告編を見る

感想

疾走感のある音楽に合わせて気持ち良く映画が始まりました。
しかし、127時間のカウントがスタートした時から、一気に緊張と不安がないまぜになったサスペンスへと映画が変貌していくのでした。
個人的には観ているのがすごいつらい映画でしたが、とても満足度の高い映画です。

この映画が訴えかけるものは映画「Into The Wild」とほぼ同じと言って良いと思います。
アーロンは自然と一対一で対峙することで「孤独」で「自分勝手」な自分を「孤高」で「唯一無二」の自分へと昇華して、ある種の陶酔感に浸っています。
当事者からすればカッコいい生き方かもしれませんが、見方を変えて客観的に判断すれば、ナルシストであり、エゴイストでもあります。
そのような意識の中で、絶体絶命の状況に陥った時、人は何を感じるのか?
おそらくそれは計り知れないほどの孤独です。

そして、同時にこれまで自分にそんな孤独を感じさせないで常に寄り添ってくれていた身近な人々の存在に対して、感謝と愛おしさが生まれてくるのです。
非常にオーソドックスな心理描写ではありますが、それが実際の人間が体験する真理です。
「Into The Wild」でも主人公が見出した世界の真理は孤独をうめてくれる家族や友人との思い出でした。

しかし、何より今映画の主人公アーロンは生きて帰ってくるので歓びひとしおです。
そして、その生命力に驚愕です。彼が死んでいたらおそらく悲劇の「事実」としてメディアに取り上げられるだけだったかもしれません。あるいは白骨化して未だに見つかっていなかったかもしれません。
そんな「事実」が人間のドラマとして映画化され、アカデミー賞をとり、遠い日本でこんなブログ記事になるくらいに伝播していった事を考えれば、彼の勇気と生命力がもたらした影響はとてつもなく意義深いものです。

このアーロンの生還劇を見て小説「ライ麦で捕まえて」の中で出てきた一節を思い出します。

「未成熟なるもののしるしとは、大義の為に高貴なる死を求めることだ、成熟したもののしるしとは大義のために卑しく生きることを求めることだ」

生きることをあきらめずに、とにかく生きようとしたアーロンはすごいやつです。
 
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