えんためのぼやき

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Perfumeの振付師

偉人伝

ミュージックステーションをたまたま見るとパフュームが出ていました。 歌ったのは「ナチュラルに恋して」

リズムが良いですよね。 特に振付も良いなぁと思いました。Perfumetってアイドル的であり、アーティスト的であり、バックダンサー的であるというか、あらゆる要素を包含していますよね。


振付について調べてみるとMIKIKOさんというコレオグラファーの人がパフュームの振付を担当していました。 今、大忙しのようです。


日本のアイドルの振付ってヒップホップとかと違って、凄いロジカルな気がします。 ヒップホップは、結果的にカッコよくて、音ハメ決めてれば、まぁ途中のプロセスは割と許される所があるかもしれないのですが、アイドルの場合は1つ1つが次の振りの為に存在しているかのような厳格な連続性が求められている印象があります。

個人的な嗜好でいえば、ストリートダンスの方が好きなので、アイドルのダンスを見て不思議だなぁといつも思うのですが…

でもロジカルってことは多くの人に理解されるから、国民的アイドルにはそういったダンスが求められているのかなと思うので、きっとこの考え方は大きな点で間違いではないのかなと思っています。



さて、コレオグラファーといえば日本にはヒットメーカーと呼ばれるカリスマ振付師がいるのをご存知でしょうか?

その名も香瑠鼓(かおるこ)さんです!! だいたいの目を引くCMのダンスなどはこの方の仕事です。 映画の振付も何本か担当しているんです。


だから、最初にパフュームのダンス見た時、「香瑠鼓さんの仕事だ、やっぱすごいなぁ」ぐらいに思ってたんです。

そしたらMIKIKOっていう人でびっくりしました。 香瑠鼓さんは共振という独自の理論を持っていてまさにカリスマなんです。 MIKIKOさんも今後カリスマになることでしょう。

香瑠鼓さん振付

JOY/YUKI

↑必見!!

数々の賞を獲ったPVです。

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蛇にピアス

怖くなる邦画

蛇にピアス [DVD]
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アミューズソフトエンタテインメント (2009-01-23)



出演: 吉高由里子, 高良健吾, ARATA, あびる優, ソニン
監督: 蜷川幸雄

蛇の舌、顔中のピアス、そして背中に龍の刺青を入れた男・アマ(高良健吾)と出会い、付き合うようになった19歳のルイ(吉高由里子)。だが一方で、ルイは彼の紹介で出会ったサディスト彫り師・シバ(ARATA)とも関係を持ち始める。自らの舌にピアスをあけ、背中に龍と麒麟の刺青を彫り、突き動かされるように身体改造にひた走るルイ。そして2人の男の、2種の愛を受け、痛みと快楽に身を委ねていくが、ある日アマの起こした事件がきっかけで、3人の運命は思いもよらぬ結末を迎える・・・。

現実味のない世の中で、何かを探し求めた、人生の断片。
あの頃、「痛み」だけが、私に生きている実感を与えてくれたんだ。

孤独、不安、虚無感、なにかで埋め合わせなければ、忘れなければ
アマとシバは孤独を埋めてくれるし、不安を忘れさせてくれる。

アマの龍とシバの麒麟が背中にいつもいるから大丈夫。
一生裏切られないし、裏切れない。

映画や小説の中だけのフィクションとは思えないズドーンという衝撃のある映画でした。そう、笑うサラリーマンに指をさされた時のような、、、違うか




現実に痛みを感じることで生を感じることができるという
人はいるし、
薬におぼれる人も似たようなことなのかもしれない。
夜回り先生の話なんてもっと悲惨だし

印象的なセリフは、
ルイ「シバさんが神様だったら、どんな人間つくりますか」
シバ「馬鹿な人間をつくる、ニワトリみたいに馬鹿な奴、神の存在なんて気がつくことのないようにね」
シバはなんてサディストなんだ。しかし、真のサディストは感情や理性や知性を持たされ、生かされている私達現代人をつくった現在の神なのかもしれない。

ARATA 吉高由里子 高良健吾

あともう一つ気になったセリフは
「私の中に"川"ができたの」
「ゼロゼロゲージに拡張したら、川の流れはもっと激しくなるのだろうか」
何かを埋め合わせるために舌に穴をあけたはずなのに、水を飲むとその穴から水が漏れ首筋をつたい川のようになるになる。
何かを満たすためだったはずの穴だったのに、それがもとでどんどんと水が漏れていく。

痛みによって、穴をあける事によって自分の孤独の埋め合わせや生の実感を得たいという生理的欲求、しかし、穴から漏れて行く水の物理的特性を見るたびに感じる自分の欲求と実世界との矛盾。

穴をあけたことに、自分のやっていることに意味はあるの?という無意識の叫びが聞こえて来ます。


スプリットタン

映画の始まりと終わりのシーンは渋谷の雑踏の中でした。
自分も毎日歩いています。
いろんな感情が交錯しているようなところです。
まさに感情のスクランブル交差点

ルイが交差点の真ん中でうずくまる気持ちわからないでもないですね
同じ空間を数えきれないほどの人が共有しているのに感じる孤独。
あそこでは誰もが他人に対して無感覚です。
そんな渋谷の雑踏の非人間的な側面に心を切り裂かれる人も居れば、休息を求める人も居ます。矛盾と混沌の空間です。

原作読んでないけど、蜷川さんの舞台見たことないけど、
この原作にして最高の映画になったと思います。
 

おくりびと

感動できる&笑える邦画

おくりびと [DVD]
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アミューズソフトエンタテインメント (2009-03-18)




出演: 本木雅弘, 広末涼子, 余 貴美子, 吉行和子, 笹野高史
監督: 滝田洋二郎

テレビで「おくりびと」やってましたね
編集で結構カットされてるシーンあって残念でしたけど、TVで見るっていうことはこういうことなんですよね。
おくりびとは去年の今頃に映画の授業で見ました。ゲストスピーカーで来てくれたのは音楽を担当したあの久石譲さんでした。久石さんが言っていたのは「シリアスなものほど、笑いがないと心に届かない」その点でおくりびとはとても良い作品だということでした。
喜劇と悲劇が混在してる物語ってあんまりないですよね。
おくりびとが海外で評価されたのもこういう要素があってのことなんでしょうね。
すばらしい作品だと思います。
 

蟹工船

悲しくなる邦画

蟹工船 [DVD]
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TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) (2010-01-21)



監督: SABU
CAST: 松田龍平, 西島秀俊, 高良健吾, 新井浩文, 柄本時生

北海道の先、カムチャッカ沖でカニを捕り、船上で加工缶詰を作る蟹工船の博光丸。そこで働く労働者は、監督・浅川(西島秀俊)の暴力と酷使に耐えながら、低賃金で重労働についていていた。そんなある日、労働者たちは一斉蜂起するが、力及ばなかった。しかし、労働者たちの心に火がつき、再び支配する者に立ち向かおうとする。

自分は原作を読んでいないので対比はできませんが、かなり監督のオリジナリティが出た作品だと思います。
あぁ、でもSABU監督作品見たのは初めてか
貧乏な家庭に生まれ、金持ちに労働力を搾取され、自分の運命に抗えない時代の若者たちの悲観というものが描かれていました。若者は未来に絶望し、来世は金持ちの家に生まれようと決意して自殺しようとまでする。

しかしそんな中、新庄は労働条件を良くするために団結し、ハチマキをまいて全員で浅川に直談判する。浅川は労働条件の改善を承諾するも、すぐに軍の駆逐艦の兵隊によって鎮圧されてしまう。
浅川は労働者の代表者である新庄をピストルで撃ち殺し、残された労働者はまた過酷な労働に戻っていく。

新庄を失った労働者たちは思う「代表者なんか決めなければ良かった。それぞれが自分の意思で行動しないといけないんだ」「俺たちは不幸や命令や我慢に慣れすぎているんだ」
そして、またハチマキをまき反撃にでるところで映画は終わる。

絶望的な状況だけどお笑いのTKOも出ていてコミカルな感じもありました。
松田龍平のオーラはすごいですね。
西島秀俊さんも相変わらずの演技で、機械化した鬼のようでした
高良健吾も最近大人気でね、

そういえばSWITCHという雑誌で松田翔太の取材特集をやっていたので読んでみたら
どうやら高良健吾と松田翔太は今年夏公開の「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」という映画で共演したらしく、共演する際に兄の龍平から高良のことを良い奴だと聞かされていて、大親友になったとか。
そのエピソードがすごいドラマチックだったのでぜひ読んでみてください。
偉そうだけど松田翔太のこと見直しました。

脱線しましたが映画はなかなか見どころアリだと思います。
原作よんでみようかな
 

きょうのできごと a day on the planet

青春の邦画



監督: 行定勲
CAST: 田中麗奈, 妻夫木聡, 伊藤歩, 柏原収史, 三浦誠己

うまく言われへんけど…。
京都の大学院に進学する友達の引越し祝いに集まった仲間たち。そして、そこにはいないけど気にかかる人。一方、テレビに映し出されるのは、ビルの壁に挟まって抜け出せなくなった男や座礁したクジラのニュース…。どこにでもいるような若者たちの一日。でも、そこには言葉では伝えきれない想いが溢れている。

行定監督おとくいの青春群像映画!!
ロックンロールミシンときょうのできごとと現在公開中のパレードが監督の青春群像三部作です。
行定監督は演出とか演技指導とかすごいうまいんだと思います。
いろんな俳優女優が出てるけどそれぞれがいままでみたことないくらい自然だった。

ゆるゆるの青春時代を心地よく表現していました。

今日という日は誰にでも訪れ、そして同じように過ぎていく。
その一日が自分の人生にどれほどの意味があるのだろう?

自分があと60年生きるとしてそれを日に換算したら21900日
自分の人生を豊かにする1日を何日過ごせるだろう?
まぁ大抵は不毛な1日なのかもしれない
でもそれは現在を生きている人が平等に経験していること

思い通りには生きていけない世の中だけど、
とりあえず今日思った通りに生きてみよう。

↑ポエムかっ!
 

贅沢な骨

考えさせられる邦画

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ケイエスエス (2002-03-22)




監督/ 行定勲
CAST/ 麻生久美子, つぐみ, 永瀬正敏

ホテトル嬢ミヤコ(麻生久美子)と、心に傷を持つ少女サキコ(つぐみ)。二人はミヤコの仕事で得たお金だけでなんとか暮らしていた。ある日、いつものように仕事へ出掛けたミヤコが向かった先は、新谷(永瀬正敏)という初めての客のもと。そこでミヤコは新谷という男に何か特別な感情を抱いてしまう。やがてミヤコはなぜか自分と新谷の間にサキコを巻き込み始めるのだった……。

贅沢な骨

ミキサーに入った三匹の金魚
これはこの映画に出てくる象徴的なシーンです。
スイッチを押してしまえば一瞬で崩れ去ってしまう
そんな三人の関係を表しているかのようです。

この画像を見てもらうと感じるかと思いますが、「何とも言えない」感情が生まれるように思います。
誰かの好奇心や恣意的な感情によってバラバラに崩れかねないこの金魚達の生命、
でもその危うさの中にあるからこそ浮き彫りになる他とは一線を画する生命のぼんやりとした輝き。

Beyond Discriptionとはこのことでしょうか?

でもこれこそがこの映画の持つ情感なのです。

 

アキレスと亀

感動できる&笑える邦画

アキレスと亀 [DVD]
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バンダイビジュアル (2009-02-20)
基本情報
出演
ビートたけし, 樋口可南子, 柳 憂怜, 麻生久美子
監督・脚本
北野 武
公開
2008年
あらすじ
夢を追い続ける売れない中年画家と、その夫を励ましながらともに夢を追う妻の20数年間をつづる人間ドラマ。北野武が監督、脚本、編集に加えて挿入画も自身で手掛け、独特のユーモアを散りばめながら人生にとって本当に大切なものを見つける夫婦の愛情を映し出す。誰もがあこがれる夫婦像を体現する主演のビートたけしと『明日の記憶』の樋口可南子の姿に、本当の意味の幸福が垣間見え、穏やかな感動に包まれる。

予告編を見る

感想

幼いころから芸術家を目指し、ただただ絵を描き続ける真知寿(たけし)。
そんな男を理解し支える妻、幸子(樋口可南子)。

アキレスと亀とはゼノンのパラドックスという数学の学説の一つです。
あるところにアキレスと亀がいて、二人は徒競走をすることとなった。しかしアキレスの方が足が速いのは明らかなので亀がハンデをもらって、いくらか進んだ地点(地点 A とする)からスタートすることとなった。

スタート後、アキレスが地点 A に達した時には亀はアキレスがそこに達するまでの時間分先に進んでいる(地点 B)。アキレスが今度は地点 B に達したときには亀はまたその時間分先へ進む(地点 C)。同様にアキレスが地点 C の時には亀はさらにその先にいることになる。この考えはいくらでも続けることができ、結果、いつまでたってもアキレスは亀に追いつけないことになる。By wikipedia
つまり、このパラドックスは結論がどんなに非現実的でも、その結論を導く論証過程自体は正しそうに見えるということです。「感覚は全て疑わしいものである」ということの証明だそうです。

芸術と狂気は紙一重であって、むしろ芸術なんて単なる幻想じゃないの?と思うような
映画でした。

世界の北野だけあってユーモアのセンスは抜群でした。
主人公の真知寿は全く絵で大成することができずじまいという内容ですが、
DVDの映像特典でたけしが言っていたのは
「芸術をやっていることが芸術だ」
人に認められる認められないは大事なことだけど、第一条件ではないってことでしょう。

真知寿の生き様自体が芸術だったのです。

役者がたけしになった頃から映画がコントちっくになりましたが、
それはそれで芸術的な変化だったと思います。

個人的には麻生久美子が最高でした。
 
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