えんためのぼやき


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ようこそ、アムステルダム国立美術館へ

ドキュメンタリー

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基本情報
監督
ウケ・ホーヘンダイク
公開
2010年
あらすじ
オランダ・アムステルダム美術館の改修工事の模様を、工事関係者約400人への取材を交え、4年以上かけて捉えたドキュメンタリー。'04年に始まった改修工事は、地元サイクリスト協会の猛反対でとん挫。理想に燃える館長、こだわりの強い学芸員たち、彼らに振り回されるスペイン人建築家たち。それぞれの主張が絡み合い、改修計画は難航していく。

予告編を見る

感想

これはドキュメンタリーならではの面白さが少しだけ堪能できる記録映画です。 2004年に改築工事をすることが決定し、2007年にようやく行政の認可を得て、着工が始まると思われたアムステルダム国立美術館。

剛腕 小○代表にも似たオーラを持つ館長、建築デザインコンペで選ばれた建築家チーム、美術品を愛してやまない学芸員達、そして美術館の中心に据えられている自転車通路の利便性を何としても尊守したいサイクリスト協会。この4者がこのドキュメンタリーの主要な当事者としてまぁまぁ聴きごたえのある不協和音を奏でます笑

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ちいさな哲学者たち

ドキュメンタリー

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基本情報
出演
ジャック・プレヴェール幼稚園のかわいい園児たち、奮闘する先生たち、応援する親たち
監督
ジャン=ピエール・ポッツィ, ピエール・バルジエ
公開
2011年
あらすじ
世界初の試みとしてフランスの幼稚園で行われた授業“哲学のアトリエ”に、2年間にわたって密着したドキュメンタリー。若い女性教師と、人種も民族もさまざまな3~4歳の子供たちが、試行錯誤を重ねながら心を通わせ成長していく姿が感動的。また、多様化する現代における教育のあり方についても深く考えさせられる。

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感想

心の渇きを癒してくれるドキュメンタリーでした。フランスの幼稚園児達が可愛い過ぎる。そして、子供達の哲学の授業にすがすがしさを感じた。楽しみつつ、でも懸命に言葉を探して、自分の頭を働かせている様子がとても新鮮な感情を思い起こさせてくれた。

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ダンシング・チャップリン

ドキュメンタリー

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基本情報
出演
ルイジ・ボニーノ、草刈民代、ジャン=シャル・ベルシェール、リエンツ・チャン、ローラン・プティ、ユージーン・チャップリン
監督
周防正行
振付
ローラン・プティ
公開
2011年
概要
「Shall we ダンス?」「それでもボクはやってない」の周防正行監督が、フランスの名振付師ローラン・プティによるチャールズ・チャップリンを題材としたバレエ「ダンシング・チャップリン」の舞台を映画化。チャップリン役を務めるルイジ・ボニーノや日本の草刈民代ら、世界のトップダンサーが舞台に臨むまでの60日間を追った「アプローチ」と、本番の演目を収録した「バレエ」の2幕構成。

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感想

この映画に収録されているダンシングチャップリンというバレエは世界最高峰のエンタメショーだ。この映画は2部構成で出来ており、第一幕は周防監督と演出家のローラン・プティとのインタビュー、草刈民代ルイジ・ボニーノなどの主要キャストの練習風景が収録され、第二幕ではスタジオで撮影された映画としてのダンシング・チャップリンが収録されている。

バレエを実際に観たことも無いし、ましてやチャップリンがテーマのバレエが存在することも知らなかったので、第一幕の練習風景やミーティング風景を観ている時には、一体どんな作品なんだろうと思いながらポカーンと眺めるほか無かった。そして、5分の幕間を挟み、第二幕が始まった途端、「こりゃすげーや」という興奮のショーが始まった。

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EXIT Through The Gift Shop

ドキュメンタリー

バンクシー
基本情報
出演
ティエリー・グエッタ、スペース・インベーダー、シェパード・フェリー、バンクシー
監督
バンクシー
公開
2011年
予告
感想(ネタばれ注意)

知り合いの方にお勧めされたのでシネマライズにて見に行きました。 予想に反して、面白かったです! 途中からこの映画の方向性が見えてきてからの、流れがとてもシニカルでした。

中心人物はティエリーという映像オタク。 彼がグラフィティアーティストに興味を持ち、四六時中彼らに同行することで、 一過性のアートであるグラフィティを映像という記録に残していく物語。 のはずだったのだが、、、

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音のない世界で

ドキュメンタリー


出演: ドキュメンタリー映画
監督: ニコラ・フィリベール

ドキュメンタリー映画界の巨匠、ニコラ・フィリベール監督による傑作ドキュメンタリー。聴覚欠如により口を利けなくなった人々の日常生活に密着し、驚くほど豊かな感覚にあふれた彼らの「音の無い世界」を捉える。

ろう者であることに鬱屈せず、明るく感覚的に生きる人々の生活がとても素晴らしいです。
健常者とのコミュニケーションにはかなり難がありますが、かと言って閉鎖的になるわけではないのがまたすばらしい。

DVDの表紙に映る耳の聞こえない子と健常者の母親のやり取りは今世紀トップ5に残るであろう可愛さです。
しかし、そのやり取りの中には、お母さんの声と言葉を聞くことができない、自分の伝えたいことを伝えられないという悲しさが垣間見られ、そのかなしさを紛らわそうとはしゃぐ男の子の姿が何とも言えません。

彼は今後様々な苦労を重ねるかもしれないけど、お母さんと一緒に乗り越えてほしいと思います。

見終わってからじわじわと感動がわきあがってくる映画です。
 

Etre et avoir ぼくの好きな先生

ドキュメンタリー


出演: ジョルジュ・ロペス
監督: ニコラ・フィリベール

 フランス中部、オーベルニュ地方。小さな村の小さな小学校に、今日もまた生徒たちが登校してくる。ここは全学年で13人の生徒と1人の先生しかいないごくごく小規模な小学校。それでも校内は和やかな雰囲気に包まれている。子供たちをたった1人で教育するジョルジュ・ロペス先生は、この学校で20年に渡り教鞭を執ってきた。先生は午前中に一番年少の子供たちを教える間、上級生たちには自習をさせるなど、古風ながら心のこもった授業を進めている。そんなある日、ロペス先生はあと1年半で退職することを子供たちに告げた。(allcinema ONLINE

日本で、東京で、渋谷で育ち、
世の中をナナメにしか見れなくなった自分の干ばつしてしまったマインドに
潤いを与えてくれたドキュメンタリーです。

子供はこんなに純粋でかわいいものか
成長していく姿とはこんなにも美しいのか

フランスの田舎町の子供はどういう大人になるんだろう?

そして、ロペス先生の風格というか人格?がすごい
しっかり教育者という立場から子供に接していて、やさしく時には厳しく子供を包んでいます。

ロペス先生の生徒への問いかけは常に明快で、生徒が自ら答えられるように自然に誘導していきます。
生徒全員の前では常に平等だけど、対個人になるとそれぞれが抱える悩みや問題をちゃんと聞いて親身になってくれる。まさに理想の先生です。

一番感動したシーンがあります。

先生「お父さんは元気かい?」
少年「うん、でもまた体調が悪いって」
先生「また入院するのかい?」
少年「うん(泣き始める)」
先生「原因はわかっているのかな?」
少年「……。」
先生「(少年の肩に手をやり)病気は嫌なことだけれど、病気も人生の一部だ。一緒に生きていかないと」
少年「うん泣」
(若干うる覚え)

いまだかつて11歳の少年にこんな風に諭す先生がいたでしょうか?しかもドキュメンタリーです。

ロペス先生でかすぎます。
こんな素敵な先生に教わりたい

 

ビューティフル・ルーザーズ

ドキュメンタリー

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解説: 1990年代にストリートから生まれ、カルチャー・ムーブメントを巻き起こした個性派アーティスト集団を追うドキュメンタリー。メンバーへのインタビューを中心に、新しいアートが世界へと羽ばたく過程をみせる。『ミスター・ロンリー』のハーモニー・コリン監督や、グラフィック・デザイナーとしても活躍する『サムサッカー』のマイク・ミルズらが当時の熱気を振り返る。己の信念に従い作品を創造する、彼らの職人技とプラス思考は感動的。
シネマトゥデイ(外部リンク)

あらすじ: 1990年代アメリカにはスケートボードやサーフィン、パンクやヒップホップや“グラフィティ”と呼ばれる壁の落書きに夢中な若者がいた。社会からはみ出した落ちこぼれの彼らは“ルーザーズ”と呼ばれる負け組だった。だが、やがてニューヨークのギャラリーにルーザーズたちが集まり始め、互いに刺激し合いながら型破りなアートを生み出していく。

最近はドキュメンタリーにも興味が出てきました。
いろんな人の人生そのものを抽出して観ることができることって、よくよく考えるとすごいことだなって思いません?

この映画ではNYのギャラリーを中心に社会のアウトサイダー達が既存の芸術ではない表現方法と作品によって、
世界に新たな芸術のメインストリームを作り出していったアーティストたちのドキュメンタリーです。

今では彼らのアートはNIKEやGAPなどの大手企業の広告となっていますが、始めの頃は社会から蔑視され、孤独な日々だった。そんな孤独なものたちがNYに集まりギャラリーを開き、互いに共鳴しあい、刺激しあい、一流のアーティストとしてのぼりつめていきました。

彼らは幸運にも同じ信念を持つ仲間と出会う事ができたから、大きなアクションを起こせたのだろうと思います。

これまでの芸術家にはなかった人間同士の横のつながりがあったから、彼らは互いに高めあい、そして大成出来たんでしょう。というかそもそも自分たちのことを芸術家と思っていないんだと思います。

ビューティフル・ルーザーズ 美しき敗北者たち 
日本には勝ち負けの組しかないからこんな言葉ありえないのかなぁ?
 
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