えんためのぼやき


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アタック・ザ・ブロック / スケール感に感動

青春の洋画

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基本情報

出演
ジョディ・ウィッテカー、ジョン・ボヤーガ、アレックス・エスメイル、フランツ・ドラメ、リーオン・ジョーンズ
監督・脚本
ジョー・コーニッシュ
公開
2012年
あらすじ
「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」のエドガー・ライトが製作総指揮を務め、ニック・フロストが出演。新人ジョー・コーニッシュ監督が手がけたSFパニックアクション。ロンドンの貧しい公共団地で荒んだ生活を送る不良少年たちは、毎晩騒いでは住民を困らせていた。そんなある日、街に凶暴なエイリアンが襲来し、不良少年たちは家族や友人を守り、街を救うために立ち上がる。

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感想

タランティーノ監督が選ぶ2011年ベスト映画第7位にランクインしたこの映画、カジュアルに映画を消費したい人やサブカル好きの人達に結構おすすめかも。

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モーターサイクル・ダイアリーズ  ~チェ・ゲバラの青春~

青春の洋画



出演: ガエル・ガルシア・ベルナル, ロドリゴ・デ・ラ・セルナ, ミア・マエストロ
監督: ウォルター・サレス

後に親しみをこめて“チェ”と呼ばれ、今もなお世界中から愛されている革命家ゲバラ。
まだ名もなき医学生だった頃の友との南米大陸縦断の旅が彼の未来を変えた!
人間味と情熱あふれる革命家の息吹が芽生える瞬間が心の極限を揺さぶり涙を誘う、真実の物語。

世界中の誰もが名を知っている革命家と言えばチェ・ゲバラ
彼の成し遂げたことを語るには、外すことのできない彼の青春時代が収録されています。

ただのロードムービーとして観れば普通の作品ですが、
ゲバラの実話だと思うと感慨深いものがあります。
この経験が彼を革命に突き動かしたのですから

ゲバラは裕福な家庭に育ちます。
いつの時代もそうですが幸せすぎるとその反動で未開の地へ憧れ、旅をしたい欲求に駆られます。
タイやインドに日本人旅行者が多いのもそういう衝動でしょう笑

ゲバラは現状からの変化を求め旅を始めますが、道中の様々な人々との出会いで
しだいに旅の目的が明確になっていきます。

自分達が「旅をしたいから、旅をする」のに対して、
道中に出会った夫婦は「生きるために、仕事を見つけるために旅をする」のです。

自分の周りの外の世界が想像以上に生々しいものであった事を認識したゲバラの
精神的な変化や成長が映画を通じて伝わってきます。

そしてゲバラの人間性も伝わってきます。旅の同行者であったアルバルト・グラナードはゲバラをこう言います。

何より素晴らしいと思うのは、チェの正直さだ―それに、否定的なものを肯定的なものに変えてしまう能力もすばらしかった。...彼は妥協しなかった。彼に見えていたものを共有し、それを信じなければ、(革命は)容易なことではなかった。

映画『My Best Friend』のプロデューサーであったクレア・ルインスが、今もゲバラが魅力的であり続けているのはなぜだと思うか、とグラナードに尋ねたとき、彼はこう答えている。

彼は、自分が公正と考えたもののために闘い、死んだので、若い人々にとって、彼は見習うべき存在になっている。そして、時が流れ、世界の国々がますます腐敗した連中に支配されるようになっているとき...チェの人格は、いよいよ大きく、偉大になってきていて、真似されるべき人物になっている。彼は崇められたりするような神ではなく、私たちが見習うことができる、常に最善を尽くした模範的な人間なのだ。(wikipediaより)

彼は国家転覆や殺人の為に革命を行ったのではなく、貧困や差別などの世界の不条理をただそうとするために革命を行ったのです。

彼の正直さに関しては映画からも素直に伝わってきます。

また、この映画を見て、一番思ったことは時間があるうちは若者は旅をすべきだと言う事です。
  • 異国での危機的状況
  • 自分を全く知らない人々との交友
  • 文化の違い、価値観の違い
  • 現実を目の当たりにする
こういうことを経験するとやっぱり何かが変わると思います。

大げさかもしれませんが、自分の立ち位置が世界規模でわかるようになるのかなと思います。
自分がいかに幸せか、自分がいかに小さいか、自分がいかに面白くないかがわかるはずです。

外の世界の面白さ、生々しさをもっと若者は知るべきかなと思いました。

今の世の中にはチェ・ゲバラのような人が必要です。

 

ベルリン、僕らの革命

青春の洋画

ベルリン、僕らの革命 [DVD]
TCエンタテインメント (2005-10-28)



出演: ダニエル・ブリュール, ジュリア・ジェンチ, スタイプ・エルチェグ
監督: ハンス・ワインガルトナー

解説: 現代社会に怒りを抱えた20代の3人の男女の抵抗と愛を描いた作品。主演は『グッバイ・レーニン』のダニエル・ブリュール。現代ドイツ版『突然炎のごとく』とも評された、理想に燃える2人の若者の間で揺れ動く1人の女性をスタイリッシュに描く。
シネマトゥデイ(外部リンク)

あらすじ: 物静かなヤン(ダニエル・ブリュール)、行動派のピーター(スタイプ・エルツェッグ)、そしてユール(ジュリア・ジェンチ)。裕福な者や権力者が優遇される不公平な社会に反逆することにした3人は……。

若者の社会に対する不満と変革の情熱をドイツらしく描いた最高の青春映画です。
若者はいつの時代も自分たちの手で切り開きたいとおもうものです。
しかし、最近の若者はそういった情熱がないのです。いわゆる、草食化という現象です。

でも良く考えればこうなるのはあたりまえで、反発の手段はすべてやり尽くされ、世の中でそんな手段は陳腐化されてしまったんです。ワインガルトナー監督は資本主義が商品の力によって若者から抵抗の衝動を奪っている事を指摘していました。
社会に対して理想を掲げ、変革を主張する青春映画はありきたりなテーマではあるけど、革命が陳腐化された世の中おいては、それは80年代の学生運動とは一線を画した新たな闘争であると思わせてくれます。

何より、エデュケーターズが残すラストシーンのメッセージにその意思が示されます。

現代で描かれる青春映画とは一味違う映画です。
ドイツ最高!
 
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