えんためのぼやき


スポンサーサイト

スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 

ドラマ 「幸福の黄色いハンカチ」

ドラマ

entry_img_187.jpg
基本情報
出演
阿部寛、夏川結衣、堀北真希、濱田岳、武田鉄也、でんでん、倍賞千恵子、
中村玉緒
監督・脚本
山田洋二
テレビ公開
2011年
感想

日テレのドラマ「幸福の黄色いハンカチ」を鑑賞しました。

言わずと知れた山田洋二監督の名作映画のリメイクです。

ストーリーは知っているのに、やっぱり最後のシーンは感動しました。 リメイクといっても、特別な脚色も無く、個人的には満足しました。 映画版公開当時に映画を観た人にとっては、このドラマは懐かしさを感じただろうし、最近映画を観た人にとっても、細かい部分の違いを楽しむことが出来たと思います。僕個人も物語の大筋に気を使う事なく、細かい描写に面白さを感じることが出来たので、これはこれでドラマとしてアリだなと思います。


アメリカ版の「イエローハンカチーフ」を観た時は、キャストがあってないなーと思い不満を抱いていながらも、最後の黄色いハンカチ見つけて抱き合うシーンでは感動してしまいました。 つまり、人や時代が変われど、あのシーンは黄門さまの印籠のようにお決まりの想いを喚起させるのですね。

ハンカチ

さらに、若い武田鉄也の役を濱田岳が演じ、人情味あふれる寅さんが演じた警官の役を老いた武田哲也が演じていた事にも感慨深いものを感じました。 映画での武田鉄也はウソくさい演技だったような印象でしたが、本気でやっていたのでそれこそ「ノリ」で乗り切っていたように思います。対照的にドラマの濱田岳はキャリアを積んでいるだけあって、しっくりきていました。

阿部寛と夏川さんは「結婚できない男」でのコンビだったり、「歩いても歩いても」での夫婦役だったりで、もう何の違和感もないですね。

堀北まきも相変わらず可愛いし、でんでんも唾飛ばしながらおもいっきりしゃべるし、 細かいとこばっかりが目につきましたが、この作品に関してはこの見方が一番合っているのかなと思います。

スポンサーサイト
 

映画 おとうと

感動できる&笑える邦画

photo.jpg
基本情報
出演
吉永小百合, 笑福亭鶴瓶, 蒼井優, 加瀬亮
監督・脚本
山田洋次
脚本
山田洋次、平松恵美子
公開
2010年
概要
『学校』シリーズ以来、約10年ぶりとなる山田洋次監督による現代劇は、2008年に逝去した市川崑監督の『おとうと』にオマージュを捧げた作品だ『母べえ』でも共演した吉永小百合と笑福亭鶴瓶が、再度姉弟役を演じている。女手一つで娘を育ててきた姉と、大阪で芸人にあこがれながら破天荒な暮らしを送る弟との再会と別れを描きながら、家族とは何かを問う。もちろん、笑いと涙を交えながら。思えば『幸福の黄色いハンカチ』や『息子』をはじめとする諸作で、その時代その時代の家族の姿を追い続けてきた。いつの時代も変わらない家族の姿を描く一方で、鋭く切り取る現代社会が抱える問題―「看取り」「ターミナルケア」への問題提起にも着目してほしい。

予告編を見る


感想

久しぶりに正統派の邦画を見た感じがしました。
最近は凝った映像とか斬新なカットとかがちやほらされるけど、山田監督は寅さんの頃からのやり方でとても安心してほっこり見れる映画だと思います。

鶴瓶はディアドクターの演技の方が良かったかな?吉永小百合じゃなくて倍賞千恵子の方が良かったかな?と思ってしまう。しかし、それは結局、現代の寅さんが観たいだけという願望のあらわれです笑

市川崑監督のおとうとも見たことありますが、山田監督のおとうとはオリジナルの視点が盛り込まれてて非常に良かったと思います。

吟子の死んだ夫が鉄郎を娘の名付け親にした理由
そのことで吟子が鉄郎に負い目を感じているというエピソードは何とも言えない感情になりました。
こういう感情で心が揺さぶられることって今までなかったので、ありがとうございます山田監督!!っていう感じです。

なんでも出来る姉は落ちこぼれの弟なしには姉にはなりえなかった。
互いの人生にとって両者は絶対不可欠の存在だった。
それは時に鎖につながれているような苦痛でもあるし、切り離すことのできない愛おしいリボンのようでもある。
家族兄弟姉妹にしかないつながりが見えました。

個人的には加瀬亮と蒼井優の告白シーンもすごく良かった
恥ずかしくなった。

鉄郎が死んだ「みどりの家」のようなホスピスが実在するとしたら、尊すぎる。

石田ゆり子が最期に「楽になって、てっちゃん」と言ったときはゾクッとしました。
でも、これが人の死を何回も看取ってきて、死とは何かを知っている人のやり方なんだろうなと思いました。

最期に見どころは?と聞かれたら「自転車屋の笹野高史です」と言いたいです。
 
Recent Entry

ジャンル別検索

Menu

おすすめタグ別カテゴリ

Response
Comments<>+-
Trackback <> + -
Link
おすすめブログ!!
映画情報サイト
ブログリンク集
BlogTool
  • にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
  • にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。