えんためのぼやき


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ヒーローショー

怖くなる邦画

ヒーローショー

監督 井筒和幸
出演 ジャルジャル、ちすん

アルバイトでヒーローショーの悪役を務めるユウキ(福徳秀介)。バイト仲間のノボルが、ユウキの先輩である剛志の彼女を寝取ったことから、ある日ショーの最中に激しい殴り合いが始まる。それだけにとどまらず、剛志は悪友たちと共にノボルをゆすろうとするが、ノボルも自衛隊出身の勇気(後藤淳平)を引き入れ、対抗する。

井筒監督の最新作ヒーローショーを観てきました!!
まず、ジャルジャルの演技が非常によかった
全く違和感なく、完全に役にはまってました。

監督は「吉本がお金出したからジャルジャルがキャスティングされたんだ」と言っていましたが、ナイスキャスティングです。

この映画の宣伝文句は
《彼らの暴走は止まらない!!青春★バイオレンス★エンターテイメント!!》
ですが、そんな爽快なもんじゃありません。
宣伝してる人もこの文句に違和感ないのかな?
最近の宣伝とか予告篇の作り方が観客をなめてると言われても仕方ないです。
井筒監督自身も憤っていましたが、


それはさておき、内容はかなり痛々しいです。
これまでの井筒監督作品にも暴力はつきものでしたが、明らかに今回はその質が違います。
これまでの暴力は不器用な若者の叫びや不満という何らかのメッセージというものがわずかながらあったはずで、それを観て観客は現実世界を打ち破るパワーのようなある種の爽快感を感じていたとおもいます。
(もちろん、「暴力はダメ、絶対」という人にとってはあり得ないことですが)

しかしヒーローショーでは嫉妬だとか憎悪、遊びといった感情で暴力が始まります。
観ていて胸くそ悪く、ホントにいやで仕方ないですが、現実にある今の若者の暴力はこういうものなんだとおもいます。
最近のク○ーズ、ご○せんのような若手イケメン俳優による喧嘩上等映画とは全く逆方向の映画と言えます。
監督自身、暴力のファッション化に対してのアンチテーゼだというようなことを言っていましたが、その通りの作品になっていると思います。監督のメッセージはビンビン伝わってきました。
エンディングの曲も監督らしかった笑


劇場ではジャルジャルファンの子が始まる前までキャッキャ言って、ジャルジャルが出るたびに笑どころを探している感じでしたが、観終わると「意味分かんないね」と沈んでいました。

井筒監督はこういう光景を見て、「ジャルジャルをキャスティングしてよかったな!」と大声で笑うのかな?笑

ヒーローショー



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パッチギ

青春の邦画

「ゲロッパ!」の井筒和幸監督が60年代の京都を舞台に若者たちの成長を描いた青春群像劇。日本人と在日朝鮮人の高校生が巻き起こす事件を中心に、若者の普遍的な純粋さや、恋愛、葛藤をダイナミックに描く感動作だ。複数のエピソードとシンクロする音楽の使い方も印象的。1968年、京都。高校2年生の康介は親友の紀男と一緒に、敵対する朝鮮高校へ親善サッカー試合を申し込みに出かけるが……。


自分いままでパッチギ見てなかったんだ!!テレビでもやってたような気がしてたけど
青春映画のジャンルだったらNo1だと思う。俳優も今では一人ひとりが主役張れるような人たちばっかりだったから、逆に今見たらすごい面白いかも。
主人公の松山康介に塩谷瞬 、アンソン役に高岡蒼佑、アンソンの妹キョンジャ役に沢尻エリカ、ほかにも尾上寛之
とか真木ようこ、小出恵介、オダギリジョーまで出てた。

行定勲監督の「Go」も同じテーマだけど在日の窪塚が父に対し「2世3世のお前らが解決しねぇから、俺たちがパッとしねぇんだろ」と言ったのを思い出しました。過去にとらわれてたらいつまでも身動きとれないよね。何事も。

yahooの映画レビューとか見てると下品だ駄作だという人もいれば傑作だという人もいます。
僕は傑作だと思います。
圧倒的に罵詈雑言の数が多かったのでなんかがっかりしました。
いままでヤフー映画のレビュー参考にしてきたけどなんか悲しいです。
日本の夜明けはまだまだ先です。
 
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