えんためのぼやき


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映画 歓びを歌にのせて

感動できる洋画

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基本情報
出演
ミカエル・ニュクビスト、フリーダ・ハルグレン、ヘレン・ヒョホルム、レナート・ヤーケル、ニコラス・ファルク、インゲラ・オールソン、ペア・モアベア、アンダース・ビルケラン、ヨーラン・リンストロム
監督・脚本
ケイ・ポラック
公開
2006年
概要
これが18年ぶりの映画界への復帰となるケイ・ポラック監督と、人気俳優のミカエル・ニュクビストが手を組んだ感動作。新人のフリーダ・ハルグレンのはつらつとした美しさが素晴らしく、ミュージカル女優のヘレン・ヒョホルムの澄んだ歌声に癒される。スウェーデンでは160万人を超える観客動員数を記録。国民の5人に1人が観たという大ヒット作。音楽によって心が通じ合い、小さな奇跡が起きるラストシーンに涙がにじむ。

予告編を見る


感想

個人的に音楽をテーマにした映画に比較的ハズレはありません。
この作品も上記の動画の通りすばらしい音楽をストーリーの中で見せてくれます。

音楽映画が何故良いかと言うと、音楽を奏でる、歌う、創る人々の生きざまを観客ががっつりと受け止めた上で、
その音楽を聴くことが出来るからです。
絵画なんかも同様に時代背景や制作者の身の上話を知らないと中々感情移入できないと思います。

この映画では聖歌隊のメンバー全員に悩ましい問題があります。
コーラスの力によってそれぞれの問題があぶりだされ、コーラスの力によって問題が解決していきます。
音楽が人の創造物である以上、音楽にはドラマがあります。
愛、絆、憎しみ、嫉妬、不和、色んな要素が音楽には詰まっていると思います。
この映画ではそういった音楽のドラマ性を物語を通して、否応なく感じることができます。

現在ではメディアの進化によって、音楽が単なる「情報」と化してしまったから、お金を出してCDを買うという事をしなくなっています。だから、CDに付加価値をつけないと売れる事はまずないと思います。
個人的には利益相反は無いのでどうでもいい話ですが、この映画はそういった現代の音楽に対する価値観の襟を正すことができる力を秘めていると思いました。音楽は人間の創造物の最たるものなんだ!と思わせてくれます。

そして、主人公の天才音楽家の夢であった「人の心を開かせる音楽」はラストシーンで叶う事になります。
ここがまた個人的には考えさせられるシーンでした。

音楽映画によくあるような統率の無い集団が一体感を得て大団円という単純な帰結ではなく、
音楽の高尚さをすべて取り除いて、音楽の普遍性が極まった時に「人の心を開かせる音楽」は完成したのです。

なんか書いててよくわからない表現ですが、観てもらったらなんとなくわかってくれると思います。

映画館で観たかったなと思えるとても良い映画でした!
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