えんためのぼやき


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フェイク 正義とは

悲しくなる洋画



出演: ブルーノ・カービイ, マイケル・マドセン, アル・パチーノ, ジョニー・デップ
監督: マイク・ニューウェル

単身、NYのマフィア組織に潜入したFBI捜査官ジョー。
ドニー・ブラスコという潜入名で街に潜伏した彼は、ある日レフティという男に出会った。
彼に息子のように可愛がられ、さらに危険な世界へと導かれてゆくドニー。
そしてレフティはドニーの出現に夢を見、再び人生を掛けるが…。

最近はもっぱらアルパチーノばかりです。
なんと実話に基づいた話だそうです。

エリート教育を受けてFBIになった人がマフィアで潜入捜査をするなんて
実際はもっと心の葛藤や心情の変化があったのだろうと思います。
映画はマフィアがハマり役のアルパチーノの哀愁と若々しいジョニーの演技が螺旋のように交錯して見入ってしまいます。潜入捜査とはいえマフィアから信頼を得るために仕事を懸命にし、そして忠実につかえる。それによって絶対の信頼を得るジョニーでしたが、その代わりにFBIとしての現実味を失い、家族との信頼を失った。

まさにこの映画は「正義とは何か」を問うている映画だと思いました。
マフィアの中にも、誠実さ、信頼、正直であること、が求められます。それはいわば社会的不正義の中にも道徳的正義があるという事を示しています。正義は一つしかないと思っていたジョニーには何が自分の守るべきものなのかが次第に分からなくなるのです。

偽りの自分の輪郭の方が濃くなっていくことに不安と疑問を抱いていきます。
しかし、結局は潜入捜査を終え、FBIからはメダルをもらいます。

たとえ潜入捜査だとしても、自分が死に物狂いで築き上げた信頼関係を裏切ってこのメダルをもらう事に意味はあるのだろうか?そういう表情が印象的でした。

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